友情~超硬合金メーカーの人づきあい~ 【科学系ポッドキャストの日】 TT079
科学系ポッドキャストの日 共通テーマ「友情」
01:02 超硬合金メーカーの技術者にとっての友情
01:35 企業の内外の連携
04:49 インターンシップからの付き合い
06:00 社内の人間関係と交流
07:11 商社や代理店との関係性
10:18 設備の利用と業者依頼
11:07 設備管理、建物補修
12:58 物を売る際の協力会社とOEM
16:14 研究協力と学会の重要性
18:01 会社内外の人間関係構築
19:59 Podcastによる交流はありがたい
要約
超硬合金素材メーカーの技術者である語り手が、会社内外での人との交流について、自身の経験を踏まえながら話しています。
社内
自分の部署:長年の付き合いで、信頼関係に基づいた友情が生まれている。
他の部署:役職や部署によって交流の機会が限られている。
会社全体:交流イベントの減少などにより、社内全体の交流が減っている。
社外
顧客:代理店や消費者との交流を通して、信頼関係を築いている。
協力企業:共同研究や業務委託を通して、パートナーシップを築いている。
学会:学会活動を通して、研究者同士の交流を深めている。
考察
長い付き合いによる信頼関係は、良い仕事をするために重要である。
ポッドキャストや趣味などの活動を通して、新たな交流を築くことができる。
今後の展望
科学系ポッドキャストの日などの企画をきっかけに、交流の輪を広げていく。
新しいことに挑戦するために、様々な関係を築いていく。
補足
語り手は、30代半ばで、超硬合金素材メーカーの技術者として働いています。
以前は、高等専門学校の教員でした。
マツダのフレアはスズキのワゴンRのOEMです。
(Geminiによる音声文字起こしの要約を一部修正したものです)
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超硬合金メーカー技術者にとっての友情
企業の内外の連携について
身近なところでは...
飲み物、アニメ、ゲームなども1社では作ってない
得意なところを連携していく
今、家を建てているが、連携いろんな業者が連携している
製造業
社内
人的交流、信頼関係、単純接触効果?
数年かかる
自分はインターンシップから、12年ぐらいだが3年目
社内、部署内、他の部署との交流
営業の人、別工場の人、会う機会が少ない
社外
商社
購入側として
板金屋さんへの感謝、会ったことはないが
野球とか、共通の趣味があると意気投合しそう
機材、社内の情報システムなど
馴染の人
見積もり依頼、打合せだけで終わってしまうことも多い
担当者が変わるときが一区切り
特定の設備、電気、水道、ガス、建物、材料
湿度管理、空調設備
アフターサービスが必要なもの、メンテナンス、修理
切削工具など、
協力会社
客先
商社、OEM、外注先
客先同行など
友でありライバルでもある感じ
協力できるときは協力する
共同研究
企業、公設試、大学、高専
学会
田口玄一生誕100周年、前会長椿先生、田口玄一さんの息子の田口伸さんの発表
利害関係があまりないと 気楽
流動性はけっこう少ない
外部との関わりは役職による
Podcastを通した交流はありがたい
趣味による交流
意外と知り合いに会わない
教え子、同級生など
リラックスした関係、良い仕事をするためには必要かも
新しいことへの挑戦、ちょっと無理をする
社長、会長
これから友情作っていきたい
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